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【利用者負担段階】とは
負担限度額認定証を受けていても、所得などの条件によって軽減される金額が変わります。
所得に応じて「利用者負担段階」というものが決定され、その段階に従って負担額が変わるのです。「利用者負担段階」には下記の4つがあり、第1段階が最も負担が軽く、段階が上がるにつれて負担が重くなっていきます。
第1段階
*世帯の全員が住民税非課税で老齢福祉年金受給者
*生活保護等の受給者
第2段階
*世帯の全員が住民税非課税で合計所得金額と公的年金等の収入額の合計が年間80万円以下の方
第3段階
*世帯全員が住民税非課税で上記2段階以外の方
第4段階
*上記以外の方(負担限度額なし)
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