ポジティブ習慣

私たちの脳は

ネガティブな考えをマジックテープで留め

ポジティブな考えをテフロン加工で

はじいているようなものです。

リック・ハンソン

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嫌な経験はぴったりと記憶にくっついて離れず

嬉しい経験はスルッと滑り落ちてしまうということ。

その理由として、マーシー・シャイモフ氏が語ります。

『原始時代、人の祖先は子孫を守るため

楽観的に考えるより、

あらゆる危険に注意を払う暮らししていました。

そうしなければ、鋭い牙をもった猛獣に

子供を食べられてしまうかもしれなかったからです』

現代はそうした命の危険にさらされることは

この日本においてはほとんどないといってよいでしょう。

人々が守るべきは、心の荒廃です。

そのためには意識して、

ポジティブな考えを

マジックテープで留める習慣をつけることが必要。

すなわち、嬉しかったこと、感謝すべきこと、有り難いことに

積極的に意識を向けるようする姿勢が大事になります。

それは人から強制されることでないですが

その果実を受けるのもまさに自分自身なのですから

自分で「いつでもポジティブな姿勢をする」と

決めることが大事なのです。

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入社して、もうすぐ半年になります。

はっきり言って、現段階での私は、お荷物社員であります。

何の資格もなく、大したスキルもなく、

何か優れて出来るものもなく、ずば抜けて施設に貢献していることも

ホント、何にもないように思います。

昨日、ある先輩に言われました。

「新田さん、最近疲れていますね。」

え？ええ？なんですって？？

私は、疲れてなんかいませんし、

疲れているように見られるのが実は一番嫌いで

ずっと能天気キャラで生きてきました。

ポジティブシンキングの塊みたいに言われて・・・・。

なのに、今、ここに来て半年で、いつの間にか

疲れキャラになっちゃったようです。

いかん、いかん。疲れてもいないのに

疲れキャラになんかなっちゃいかん。

今日からまた、元気溌剌！能天気キャラに返り咲きます！（＾▽＾）/

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ポジティブな人は、どこに行っても何をしても大丈夫です！

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