理不尽と思えること

人格が上がって捉え方が変わってくると

理不尽度の高い出来事が起こるよ

小林　正観

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経験を積んで地位が上がっていくと、楽に生きられるようになるかと思いきや、その立場に応じてさらに、理不尽なことが起きるのがこの世の法則のようです。それを理解していると理不尽なことが起きても前向きに対処できるようになります。

正観先生の言葉を続けます。

『理不尽度の高い現象が起きたときは、大きなステップが約束されているらしいのです。その時に、文句や愚痴を言わないこと、戦わないこと、争わないことというのは、上のほうからじっと見守らています。笑顔で楽しく生きていこうという人は、腹を立てさせるような、ガッカリさせるような、理不尽度の高いものが舞い降りてきます。その時にいちいち腹を立てないこと、イライラしないことです。そういうものと戦って、なんとか自分の正当性を主張すると、どうも神様の見方が得られにくくなるようです。自分に落ち度はないのに、理不尽な現象が降ってくる。理不尽なことを言われるというときは、それを笑顔で受け入れられるような人かどうかを、神様はじっと見守っているのかもしれません。』

人生修業は続きますね。（＾＾；

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今季一番の冷え込みとなった月曜の朝。

さぁ、今週も１週間、理不尽なこともスルリと逃げかわして、明るく元気でのびのびと笑顔で乗り切りましょう！

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