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消防訓練の様子
- 総務:新田賢二
- 2017年12月8日
- 読了時間: 1分

今日は続きのブログはお休み。
昨日は、消防訓練を実施しました。
「夜間、2階のユニットから出火」という設定で、通報訓練、消防訓練、消火訓練の3つを、役割分担を変えながら実施しました。
訓練の指導に、相日防災㈱さんと南消防署さんに立ち会い監督ご指導いただきました。
細かいところの指導を受けたものの、「大変よく出来ていると思います」とお褒めの言葉を頂戴いたしました。

特に良かったのは、夜勤者・火元発見役の 三村さん。本当の火事の時のように、全速力で走りながらの救助や消火の様子に私は胸を打たれました。


消防訓練は、このような施設においては、本当に大切な訓練であります。火事が起こらないことが一番大切でありますが、もしものことが起こってしまった場合に、ひとりの被害者も出さずに、行動できるか否かは、普段の取り組みや訓練にかかっていると思うからです。訓練をまじめに愚直に取り組み続け、習慣化する必要性を感じました。 事務長が、「3ヶ月に1回ぐらいやりましょうよ」と言ってましたが、ある施設は毎月1回やっておられるところもあるようです。とにかく訓練に慣れること。日常的な行動に落とし込めることが大切であると感じております。
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