仕事が出来る人の9つの共通点④
どんなに難しい問題でも、意外な方法出来る抜けたり、斬新なアイデアで解決できる場合があります。
仕事が出来る人の特徴としても、柔軟な発想を持って取り組み、幾度となく困難を乗り越えられる能力があると言えます。
多くの人が「あの人は頭の回転が早いから」とか「きっと天才だからできたんだ」と特殊な能力だと考えがちですが、そこにも共通点はあります。
それは「常識に捉われないこと」です。
常識に捉われないことは、同時に「周囲に流されないこと」でもあります。人の心理とは恐ろしいもので、大多数の人達がYesと答えれば自分はNoだと思っていてもYesと答えてしまうものです。
皆が同じ方向を向けば、それだけ大きな力になる反面、個人の意思が反映されにくいというデメリットも考えなければなりません。
いくら柔軟な発想を持っていたとしても、それを実行する行動力がなければ何もしていないのと変わりありません。
周囲の意見は参考程度に留めておき、批判や避難は「それだけ反対されるならやる価値は絶対にあるはずだ」とポジティブに受け止めるべきでしょう。
失敗したとしても落ち込む必要はありません。進んだ先の景色は思い切って一歩踏み出した者にしか見えないのですから。
高いハードルがあったとしても、飛び越える、くぐる、少し回り道をして回避する、踏み倒す、あえて立ち止まる、誰かの協力を得てどかしてもらう、などなど、いくらでも方法はあります。
大きな壁に直面した時こそ、「ちょっと待てよ」と頭を柔らかくして考えるチャンス到来なのです。
明日へ続く・・・
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12月もあと残すところ、20日!
張り切っていきましょう!!(^^)/