仕事が出来る人の9つの共通点⑧
今週は続きのブログ。
仕事が出来る人の9つの共通点、第8番目のコツは
特徴⑧:休むことも仕事だと考える
ラグビーの話をします。
ラグビーはスポーツの中でも世界一ハードな練習をしている代表としても有名です。そんな過酷な練習スケジュールの中にも「スリープ」と呼ばれる時間が設けられているのをご存知でしょうか?
文字通り「寝る時間」です。
朝のトレーニングをして食事を取ったら寝る、またトレーニングしたら寝る、全体練習を終えてから寝る、といったように1日に数回ほど体を休める時間を取っているのです。
一般的に休むと言われると「怠ける」とか「だらける」といった悪いイメージを持ってしまうものですが、休憩を取る方が作業も効率的になることが分かっています。
つまり「仕事が出来る人ほど休む大切さを知っている」と言えるはずです。
特にお勧めしたいのが、一人の時間を設けることです。仕事から離れて、ゆったりとした自分だけの時間を持つことで、忙しく働いている頭を休めます。
多くの人が休まず四六時中働く方が効率的だと考えがちですが、仕事が出来る人ほど仕事の質を高めようと考えるのだと思います。
一人の時間を持つことは決して怠けることではなく、自分の考えを整理する時間だと思えば、それだけ有意義なモノになるでしょう。
明日へ続く。。。。
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