他人の幸せを祈るということ
学校からかえってくると、なんと弟が字をよめるようになっていた。
ぼくはうれしくてカンガルーのようにはねながら、弟をどうぶつのようになんどもなんどもなでた。
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ネットで話題に取り上げられていた心温まる作文です。りんぺい君(7歳)は学校の作文で、弟・おうすけ君(5歳)の嬉しい成長について綴っています。
7歳のりんぺい君が弟の成長を素直に喜ぶその優しさに心打たれます。
脳科学の研究では、他人の幸せを祈っている時が、脳が最も本来の力を発揮できる状態であるという結果が出ているそうです。
誰かに教わることがなくても、小さな子供でさえもその想いは宿っているということですね。
最近、誰かのために祈りましたか?
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祈りをささげる事をバカにする人がいます。
でも、祈ることで他人にも自分にも良い影響があるというなら、誰かのために何かのために祈りをささげようではありませんか。