明るく元気でのびのびと
『明るい空気がチームの能力を最大限引き出す』
『明るい空気が子供の能力を引き出す』
『明るい空気が最高の結果をつくる』
大久保 寛司
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『イスラエルの心理学者、アブナール・ジブ博士の想像力に関する実験です。
小学校4年生282人を対象に「空き缶の面白い使い方」を考えさせるというテストを行いました。このとき、生徒の半数にはテスト前にユーモア映画を見せ、残りの半分には何も見せませんでした。すると、アイデアの数、アイデアのオリジナリティーともに、映画を見て笑った子供たちの方が高い点数を取ったのでした。
つまり、笑うと創造力がアップするのです。また教師が面白い冗談を言いながら教えたクラスと、ニコリともせず教えたクラスとでは、生徒の知識の吸収量が違っていたという心理学の調査データもあるそうです。』
春になって暖かくなると活動しやすくなるように、心も暖まることで気持ちが動きやすくなってくる。感じて動くから感動しやすくなる。心が軽くなる。
「あかるくなる」ことと、「かるくなる」ことはとても近しいことなのでしょう。
笑いが血糖値を下げるという実証もあるくらいですからね。
今日は、とびきり明るく行きましょう。
大事なのは、楽しいことがあるから明るくなるのではなく、明るく行こう!とまず気持ちを決めることですね。
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