教養
どんな方とも一緒にビジネスが出来る共感力というのは、やっぱり教養からしか生まれませんし、教養と言うのは一朝一夕で身につくものではありません。ですから、常にあらゆる方面にアンテナを張って、トイレでも家で寝転がっている時でも何かを学び、考え続ける。夢の中にも出てくるまで打ち込む。全人生を懸けて取り組むのが本当のプロだと思うんです。
石井 清司
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「教養がある」とは、
「人間力がある」とも言えます。
「相手を許す力がある」とも言えます。
何故かと言うと、自分の思い込みの枠をはずすことができ、相手の考え方、世の中の多様性を受け入れられる様になるからです。
また、知らないことを知ることが出来るので、自分の至らないところに対して「恥じる」ことが出来るようになるのです。
そうすると、謙虚になれる。
謙虚になれると素直になれる。
素直になれると成長できる。
プロとは、「志」と「努力」と「結果」が結びついている人のことを言うのかもしれません。
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相手を自分の支配下に置くのがプロではなく、謙虚になり、共感し受け入れ、共に手を取り進んでいく。
私たちもそんなプロになりたいですね。