死んでいる会社
- 総務:新田賢二
- 2018年4月7日
- 読了時間: 1分
いきなりショッキングなタイトルですが、「死んでいる会社」とは一体どんな会社だと思いますか?
管理→抑制→停滞→閉塞
行き過ぎた“管理”が社員を“抑制”し、それが繰り返され職場の空気が“停滞”し、どんどん“閉塞”していく・・・これが「死んでいる会社」です。
「生きている会社」ほど、「管理」より「挑戦」を優先し、管理は出来るだけスリム化しようとします。その一方で、「死んでいる会社」は、「挑戦」よりも「管理」を優先し、次第に「管理部門」が大きな力を持つようになります。
「管理」が肥大化してしまうと、誰も進んでリスクを取ろうとしなくなり、「形式重視」「前例踏襲」という「官僚主義の蔓延」が進み、社員たちの気持ちが萎縮してしまうのです。
会社が「生きているか」「死んでいるか」は、「挑戦」と「管理」のどちらが優先されているかで垣間見ることが出来ます。
あなたの会社はどうですか?
「死んでいる会社」は、
管理→抑制→停滞→閉塞
「生きている会社」は、
挑戦→実践→創造→代謝
この繰り返しで、組織が変わっていくのは容易に想像できますよね。
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