批評家
批評家になるな。
いつも、批判される側にいろ。
伊藤善太郎
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批判を受けない生き方は、一見スムーズなようですが、摩擦と抵抗のないところには前進も後退もないのです。
批判されることを喜び、その中から採用すべき意見があれば採用すればいい。
無視するところは無視すれば良いのです。
批判があって当たり前、という地点を標準にすれば、気持ちが楽になります。
間違っても、自分が批判する側、つまりは評論家にはならないこと。
人を批判することほど、一番楽な立場はないのですから。
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