変えるなら・・・
褒めても叱りつけても
どのように接したとしても
人は、それに応じた育ち方をする
子を見れば、親が分かり
部下を見れば、上司が分かり
社員を見れば、社長が分かる
人が勝手にひとりで育つことはない
人が育てたように、育っている
自分のまわりにいる人は
自分の鏡なのである。
相手がそうしているのは
自分がそうしてきたから。
相手が本気にならないのは
自分が本気になっていないから
怒らないとやらないのは
怒ってやらせてきたから
まわりが助けてくれないのは
自分がまわりを助けてこなかったから
部下が上司を信頼しないのは
上司が部下を信頼してこなかったから
つまり・・・
得るものを変えるためには、
まず与えるものを変えればよい
他人を変えたければ
自分を変えればよい
人を育てたければ
自分が育つ姿を見せる事である
--詠み人知らず--
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「鏡の法則」や「引き寄せの法則」で語られているように
この世の中は、自分が感じている世の中であり
自分が作り出している世の中と言えるのでしょう。
同じことを見ても受け取り方や反応が人によって異なるように
物事を良くとるか悪くとるかで自分の人生そのものの価値が変わってくるのです。
他の誰かが代わってくれるものではなく、
また、自分のために他の誰かが変わってくれることは無いのです。
だとしたら、自分自身が変わっていくことが、より良い人生を生きるために必要なことだとは思いませんか?
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