「ねばならない」と思っていたことでも 実はそれが「幸せを念じられること」だと気が付くと もっと、そういう時間や場所が欲しいと 思えるようになるのではないでしょうか。 小林　正観 ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ 正観先生の著書『２２世紀への伝言』（廣済堂出版）からのご紹...

昨日からの続き。 ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ 私は、のび太には成功体験が多いからだと考えています。のび太は、ひみつ道具の助けによって苦手課題を克服した経験が沢山あり、その時々で爽快感や達成感を体験しているのです。 たとえば、運動を習慣化できずに悩んでいる人たちは、「運動...

『苦手意識は克服できる』 誰でも嫌なことからは「逃げたい」と思うもの。しかし、何かのきっかけで苦手意識がなくなれば精神的なゆとりができて、少しづつ課題を克服できるようになります。 勉強も運動も苦手でぐうたらしてばかりののび太。でも映画版では大活躍し、静香ちゃんと結婚し---...

長く続けてきたことでも たった１回休んだのがもとになって それきり　ダメになってしまう人がいます せっかく立派に築いてきたものが ちょっとのことで　あっさり根こそぎ 崩されてしまうことがあります 調子の良い時に頑張るのは誰でも出来ます 調子の悪くなりかけたとき...

「時間を人のために使うと、 新しい出会いが生まれます」 時間は命です。 あなたに与えられた時間は、あなたの命そのものです。 命は人のために使ってください。 命は人とつながり、支えあって、 共に作り上げていくものだと、私は思います。 日野原　重明...

『問題があれば解決してください』 『出来ない理由でなくどうしたら出来るかを常に考えなさい』 木原　啓三 ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ この二つ。 社会人であれば、ごくごく当たり前のことだと思いますね。 この二つの言葉は、私の上司の口癖です。...

友達は多くても少なくてもいい 本音を話せる人がいるなら・・・ 年収は高くても低くてもいい 幸せに過ごせるなら・・・ 家は広くても狭くてもいい 自分に合っているなら・・・ モノを増やしても減らしてもいい 大切なものが分かっているなら・・・ 頭が良くても悪くてもいい...

「鈍刀をいくら磨いても無駄な事」だというが、何もそんな言葉に耳を貸す必要はない。せっせと磨くのだ。刀はいくら磨いても光らないかもしれないが、磨く本人が変わってくる。つまり刀がすまぬすまぬと言いながら、磨く本人を光るものにしてくれるのだ。そこが甚深微妙の世界だ。だからせっせと...

『蒼穹に大きな理想の円を描き その円の弧の一つになりましょう』 日野原重明 小さな円を描いて満足するより 大きな円の一部になろう。 たとえ在任中に完結しないプロジェクトでも 周囲から「無謀な取り組みだろ」と揶揄されても 大きなビジョンを描き 勇気をもってスタートすることに...

『あきらめたら　そこで　おわり』 人にものを頼む。 説得する。 相手がある事である。 あっさりと引き受けてくれればよいが 現実はそうはいかいない。 しかし、そこであきらめていては おしまいである。 決してあきらめてはならない。 自らの思いが道にかなったものならば...